春の暖かさが春の兆しと、それぞれの旅路暦がめぐるのは早いもので、集まった人の顔ぶれにも、窓から差し込む日差しが柔らかく感じられる季節になりました。
▲そんな中、嶋田さんは北陸・金沢へ足を伸ばされたそうで。雪化粧をまとった兼六園の美しさは、まさにこの時期だけの贅沢。その後、小松まで巡られたというお話に▲難波OCATから中之島さらに梅田界隈へ、10kmの迷宮散策しながら私は会議のために大阪の中之島へ。出席だけではもったいないと、足の向くまま10キロほどの散策を楽しみました。今の梅田はまさに「巨大な迷路」ですね。割と都会に強い自負のある私でも、あの複雑な地下道と変貌を遂げる地上には少々手を焼きました。苦労して辿り着いた先、新副都心を高いところから見下ろした時のあの解放感!刻一刻と姿を変える大都会のダイナミズムには、素直に感動いたしました。▲30年の記憶を綴ったアルバムにも、私たちの活動も大きな節目を迎えました。街道に桜を植え続けてきた歴史の30年。その歩みを一冊のアルバムに編集し一株一株、土を掘り、成長を見守ってきた日々。写真の一枚一枚に、その時々の風の匂いや仲間の笑顔が刻まれています。確定申告の季節、賢く立ち回る知恵。世間では確定申告の時期ですが、これがなかなか厄介なもんです。税制改革が進む中、申告が必要かどうかにかかわらず、「医療費控除」の恩恵は馬鹿にできません。
「還付金をちょっとしたお小遣い宛てにしてみるのもええんちゃいます?」なんて、サロンでは知恵を出し合ったりして。長年社会を支えてきた我々世代、引けるところはきっちり引いてもらって、賢く春を迎えたいもんです。▲故郷・舞鶴の未来を憂う、楽しい話題ばかりやないのが今の地方の現実です。サロンでの話題は、もっぱら深刻な人口問題へ。舞鶴が7万3千人、福知山が7万4千人、そして宮津は1万4千人……。どの街も数字がマイナスに振れ、かつての活気が失われていくのは、この地に住む者として寂しい限りです。特に舞鶴の不便さを指摘する声も多く、どうにかせなあかんという焦燥感が漂います。▲産業誘致の理想と現実
そんな中、平にある工業団地やダイワ跡地の新工場計画についても議論になりました。工場ができるのは一見喜ばしいことですが、蓋を開けてみれば「正社員はごくわずか、大半はパート採用」との話。「これでは本当の意味での経済効果は期待できるんやろか?」という疑問が残ります。▲同窓の絆と、避けて通れぬ「長生きの証」最後に、明るいお知らせを一つ。京阪神同窓会が、今年は古都・奈良で開催されます。3月24日の昼食会と夕食会、世話役の富永君が奔走して参加者を募られています。久しぶりに旧友の顔を見るのが今から楽しみです。▲健康の話になれば、最近は「白内障手術」が定番のトピック。私も9月に手術の予約を入れました。皆が通る関門ですが、これは見方を変えれば「長生きできている証拠」でもあります。クリアな視界で、また新しい景色を眺められる日を心待ちにしている今日この頃です。