37サロンの掲示板

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第118回 37サロン開催報告 - 嵯峨根八郎 E-mail
2025/06/20 (Fri) 15:32:33
第118回 37サロン開催報告

令和7年6月17日、第118回37サロンが開催されました。当日は気温35度を超える真夏日となりましたが、暑さにも負けず、多くの皆様にご参集いただきました。冒頭では、6月14日に開催された「双鶴同窓会総会」への参加報告があり、併せて最新の会報も配布されました。懐かしい顔ぶれや新たな話題で会場は和やかな雰囲気に包まれました。総会には60名が参加され我が14回からは2名、15回は2名、13回はゼロ。12回以上は5名と世代交代が進んでいました。◆総会の第2部では、西舞鶴高校出身で現在バレーボール界で活躍されている井上愛里沙さんによる講演会が開催され、その模様も報告されました。井上さんは、母校を巣立って世界で戦うまでの軌跡を熱く語り、参加者一同、深い感銘を受けました。質疑では在校生には個人の意見を大事にして欲しいと現在の世相から見た回答がありました。◆続いて、新国道として計画・進行中の「西舞鶴道路」についての説明がありました。地域の利便性や安全性向上への期待が寄せられる一方、周辺環境への配慮も問われる内容となりました。◆また、不動産情報に関する話題では、「危険地域における宅地価格」について取り上げられました。ハザードマップで指定される区域における地価の変動や売買の実情など、参加者からも関心の声が多く寄せられました。◆最後に、ある若者の「熱中症体験談」が披露され、真夏の健康管理の重要性について改めて認識させられました。「若者でも油断大敵」との実体験に、皆が耳を傾けるひとときとなりました。◆猛暑の中での開催ではありましたが、参加者の皆様の熱意に支えられ、今回も実り多い会となりました。次回もまた、元気にお会いできることを楽しみにしております。   (27312)
第117回 37サロン開催報告 - 嵯峨根八郎
2025/05/21 (Wed) 08:43:01
第117回37サロン開催報告。

本日は30度を超える真夏日となりましたが、皆さん元気なお姿で集合され、和やかな雰囲気の中で始まりました。筆者、前回は内視鏡検査のためお休みしましたが、異常は認められず安堵しております!さて、◆まずは、3組・高瀬道文さんの訃報を報告、在りし日のお人柄を偲びました。その後、双鶴同窓会総会の出欠確認を行い、小生が代表として参加することとなりました。◆時事談義では、農水大臣の失言が話題に上がり、報道や政治の責任について意見が飛び交いました。次に、大阪・関西万博の話題へ。観覧経験した小生から楽しいエピソードを紹介しましたが、参加者の皆さんの反応は「行きたくないなあ」と少々冷ややか。でも、それがまた笑いを呼ぶひとときに。◆後半はAI談義の勉強会。AIとの会話を実際に体験し、「まるで新しい友達が増えたみたいだ」との声も上がるなど、その進化に皆驚きと感嘆の連続でした。さらに、地元・舞鶴の名産であるトリ貝の出荷状況についての情報交換も行われ、懐かしさと地元愛が感じられる話題となりました。◆締めくくりは健康談義。「老年の血圧測定」をテーマに、お互いの体調を気遣いながら、役立つ情報を共有しました。暑さを忘れるような、充実した語らいのひとときとなりました。次回もまた、皆さんと元気にお会いできるのを楽しみにしています。
第115回 37サロン開催報告 - 嵯峨根 八郎 E-mail
2025/03/18 (Tue) 23:24:47
3月の「37サロン開催報告」
 春日和の中、伊佐津川に「いさざ漁」の仕掛けが見られる風景が印象的でした。以下は会の主な話題のまとめです ◆花粉シーズンの中、全員がマスクを着用して参加。◆喫茶店では「いちごメニュー」がひと際輝いていましたが物価高の影響を受けている様子もうかがえました◆最近の寒暖差のヒートショックのリスクについての心得にも言及がありました◆大瀧さんによるアメリカの輸入関税メカニズムの詳細な解説があり、勉強になりました◆大阪万博については、参加者全員が「行きたくない」との声。宣伝不足や混雑が理由として挙がりました◆西舞鶴モールには待望の新しい飲食店「さと」が3月オープンし、期待の声が上がっています◆市民新聞の廃刊やNTTDOCOMO西舞鶴店の閉店など、地域のマイナスニュースも話題に◆一方、警察署や消防署、中央図書館の新築、西舞鶴駅前のイメージチェンジ工事、国道27号バイパス高架建設などの前向きな話もありました◆本日参加の4月の誕生日を迎えるメンバーを祝い年齢を重ねても元気に交流できることに感謝の意を表しました。 (記嵯25779)
第114回 37サロン開催報告 - 嵯峨根 八郎 E-mail
2025/02/23 (Sun) 19:16:40
第114回の37サロンが開催されました。

◆訃報
有本準正さん(1組、舞鶴市在住)がご逝去されました。謹んでお悔やみ申し上げます。合掌。

◆テレビなどでは全国的に大雪の情報が流れていましたが、舞鶴では今のところ除雪の必要もなく、穏やかな日々が続いています。3月も間近に迫り、大きな心配はなさそうです。大雪の定義は大阪などは10cm日本海側金沢など50cmだそうですが!地域により違うそうです。◆今回のサロンでは、幼少時代の思い出を語り合い昔の遊びや家族との思い出、懐かしい出来事が次々と話題に上がり、それぞれの記憶をたどるひとときとなりました。◆また、80歳までの感覚とこれからの思いを比べる話も展開されました。人生を振り返る中で、どのように年齢を重ねてきたか、そしてこれからどのように過ごしていくかについて、それぞれの考えを共有しました。◆健康についても話題となり、「歩くこと」「納豆を食べること」の重要性が改めて強調されました。日々の健康を意識することが長寿の秘訣であることを、皆で再確認しました。◆病の現実についても語られました。年齢を重ねるにつれて、避けて通れない課題ではありますが、それぞれが経験や思いを語り合うことで、気持ちを分かち合うことができました。◆最後に、「80歳代の残りの人生は、ご褒美の時間として、悔いなく楽しもう」という前向きな言葉で締めくくられました。長い人生を歩んできたからこそ、これからの時間を大切にし、充実した日々を過ごしましょう。  (記嵯25261)

37会(関西)新年会開催 - tominaga
2025/01/27 (Mon) 17:28:06
37会(関西)では、2025年1月26日(日)午後1時から、いつもの宮本君経営の「智屋」で”フグのコース料理”をいただきながら新年会を開催しました。

お互い80歳を過ぎ、足腰など体調不良の者も多く、参加を希望していたものの、止む無く数人が直前にキャンセルとなったりで、昨年に比べ参加者は減り16人となりました。

参加者の中でも同様に何らかの健康等の問題を抱えている者が多く、ついつい健康や薬の話題が多くなりましたが、

約30年間続いた関西での各種集まりについて、昔の写真を見ながら懐かしい人の思い出話やエピソードにも花が咲きました。

こうして気の置けない友達が集まって、昔話をしたり、愚痴をこぼしたり、老後について語ったりで、予定の3時間をオーバーし、午後5時近くに、名残を惜しみながら、またのイベントでの再会を楽しみに、お開きとなりました。

ところで、昨年末に「37会関西」のグループラインを立ち上げ、年末年始の話題や新年会の連絡等で効果が上がっています。現在はメンバーが21名ですが、今後、特にイベント等には参加できない方でも、各種情報交換等で利用するため、メンバーに加入してください。
第113回 37サロン開催報告 - 嵯峨根 八郎 E-mail
2025/01/24 (Fri) 18:36:30
2025年1月21日開催報告

暖かい春の兆しと、暮らしのあれこれ

◆3月上旬、例年より暖かな気候が続き、正月以来雪が降らない日々が続いています。冬らしさを感じにくい ものの、足元が広々とした景色が広がる季節の変わり目です。◆筆者に家系図の作成方法について相談を受け る機会がありました。これまで手掛けた「200年・300人規模」の家系図作成の経験をもとに、具体的なポイ ントをお話ししました。歴史や家族のつながりを記録する意義を改めて実感する時間でした。◆また、高槻 の富永さんからは、老人向けマンションの住まいに関するシステムの説明がありました。それに関連して、 「80歳を過ぎてどう生きるか」というテーマで、自立精神の大切さについて私の体験談も交えた議論が広が りました。◆一方で、健康の課題も忘れてはいけません。最近はコロナウイルスや帯状疱疹、インフルエンザ など、免疫力低下やストレス、高齢化に起因する症状が増えています。これらを乗り越えるため、舞鶴の住民 としては広域医療や「かかりつけ医」を理解し、適切に活用することが重要です。◆そして話題の最後は「終 活」について。すでに老老介護に直面している方も多く、長生きするほどに終活への関心が高まります。これ からの暮らし方を見つめ直す議論は、日々の生活に新たな気づきを与えてくれるものです。◆新しい季節を迎 えるにあたり、健康と暮らしの充実を目指して、一歩ずつ進んでいきたいものです。(記嵯24572)
第112回 37サロン開催報告 - 嵯峨根 八郎 E-mail
2024/12/25 (Wed) 09:30:05
第112回37サロン開催報告
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日時 12月17日(火曜日) 晴れ ☀
◆今年もあと2週間となりました。様々な話題について語り合いました◆テレビで紹介された年金生活者の困窮について話題になり、参加者全員でその内容を深く考えました。年金生活の現状や未来について、意見がでました◆免許証の眼の検査や認知症検査を受けた経験談が話されました。「あと何回この検査を受けられるのだろうか」といった話題も◆日常の食材購入に生協を利用した日常の食材購入について、便利さや品質についての意見しました。生協のサービスが高齢者にとってどれほど重要かが再認識されました◆俳句の勉強に苦労しているという話題では、互いに励まし合い、助け合うことの大切さが語られました。俳句を通じた自己表現の楽しさも共有されました◆地域の老人施設の状況、施設の環境やサービスについての情報を共有し、新しい知識を知るきっかけになりました◆気になる市内の病院事情を京都新聞掲載記事を元に舞鶴市内の病院ベッド数や課を例に、病院事情や市民が病院難民となっている現状について話し合いました。医療サービスの改善が求められることが確認されました◆今週決定される北陸新幹線ルートについて京都駅の位置に関する報道に皆が関心を寄せました。◆年賀状作成の時期、年賀状終いの処理に関する悩みやアイデアについて話し合いが行われました。手間を減らしつつも、伝統を守る方法について意見が交わされました◆以上、本日のサロンで交わされた内容を報告します。次年も元気でお会い出来ること楽しみにしています。(記嵯23897
37会(関西地区)新年会のご案内 - tominaga
2024/12/14 (Sat) 18:04:36
37会(関西地区)では、恒例の新年会を下記の通り開催することになりました。

関西地区の方に限りませんので、参加できる方は、世話役までご連絡ください。

               記

<開催日時> 2025年1月26日(日)、午後1時~4時頃
<会  場> 「智屋」大阪市北区中津7丁目4-26
            ℡:06-6453-1948
           ※希望者には、会場までの地図をお送りします。

<会  費> ¥6,000
<参加申込締切日> 2025年1月20日(月)

<世話役・連絡先> 鳥居壽々子
          冨永幸記:090-5168-8380、y-to-mi-27@docomo.ne.jp
          ranzan2266@eagle.ocn.ne.jp
第111回 37サロン開催報告 - 嵯峨根 八郎 E-mail
2024/11/19 (Tue) 21:22:54
第111回 37サロン開催報告

今月の37サロンは、講演会をテーマに掲げ、2時間にわたりご清聴いただきました。以下に内容を報告いたします。

1. 事務連絡

訃報:3組の志摩和彦さんが11月3日にご逝去されました。謹んでお悔やみ申し上げます。合掌。

2. 話題
◆ 舞鶴工場建設に関するニュース
アイリスオーヤマがダイワボウ跡地に新工場を建設予定。2026年の稼働開始を目指しています。
◆ 講演会:阪鶴鉄道120年シンポジウム リベンジ
司会進行を大瀧さんが務め、以下の内容が進められました。

リベンジ開催の背景説明
11月2日の大雨警報による中止を受け、今回リベンジ開催となりました。内容は「まなびあむセミナー」の簡略版として構成しました。

講師紹介と講演内容
講師:嵯峨根八郎
講演ではモニターを活用しながら、次のテーマについて語られました。
「プレジデント舞鶴」広告イベントの概要説明
舞鶴の鉄道にまつわる40~60年前の思い出のひとコマ
阪鶴鉄道開通120年の歴史や秘話

一市民の視点から提案する「こんな鉄道があったらいいな」
特に注目されたのは、嵯峨根氏自身が感じている交通の不便さを例にした「旅行難民救済策」や、LRTを活用した交通ネットワークの提案でした。これは地域社会における交通の利便性向上への希望を反映した双方向的な話し合いとなりました。

◆ 齋藤知事選挙にも言及
講演の中では、齋藤知事選挙に関する話題にも触れられました。

以上 次回もどうぞお楽しみに。
(記嵯23340)
37会関西の懇親会 - tominaga
2024/11/05 (Tue) 10:29:59
 37会関西地区では、新年会開催後、恒例の花見と暑気払いは気候等の関係もあり実施できませんでした。
ようやく涼しくなり、関東から2組の堀江詔夫さんが大阪へ越してこられたこともあって、歓迎と暑気払いを兼ねて、新しく開発中の梅北エリアにある「近畿大学水産科(養殖マグロを提供する飲食店)」で開催しました。
参加者は10人だけでしたが、久しぶりに年寄りの交流を深めることができました。
次回は新年会を開催することを申し合わせて散会しました。
写真は、開発中の梅田北エリアの公園で撮影したものです。

関西の集まりにも何度か参加してくれていました、3組の志摩和彦さんが11月3日にお亡くなりになりました。謹んでお悔やみを申し上げたいと思います。